どこでもきっぷ（3日目）

　3日目は、未乗で残っている水島臨海鉄道の先端部の乗車。
　水島駅以北は、昔々、下津井電鉄を乗りに行った際に、下津井駅から水島駅に行くバスを見つけたので、そのバスを使って乗っているのだけど、水島駅・三菱自工前駅間だけが残っていたのです。
　
　という事で早朝の倉敷市駅からスタート

　三菱自工前では、車庫を見に行く気になれず、乗って来た列車でトンボ返り

　
　倉敷から岡山に出て
　最初の考えでは、新大阪（大阪）からサンダーバードとしらさぎを使って金沢を往復するつもりだったけど
　新幹線の改札を入ると・・・
　考えが変わり
　たまたま来た、さくら号に乗車

　向かったのは

　博多駅！！
　
　博多でラーメンを食べて
（ラーメンを食べるためだけに行ってきました。）

　
　帰りはさくら号の指定席を確保

　新大阪まで乗るつもりだったけど
　ひょっとしたら、発売されたばかりの駅弁が残っているかな？と
　さくら号を姫路駅で下車

　駅弁は売り切れでした。
　
　後はいつものルートで



　名古屋に戻りました。

どこでもきっぷ（2日目）

　二日目は、おき1号・おき3号・さくら号と乗り継ぎつつ山歩きの予定で指定席を確保していたけど、天気と身体の都合で、行程を変更。
　指定席は、切符を発行した後では変更が利かないというルールなんで、この日の特急電車は自由席。
（前日のはくと3号とおき5号は指定席）
　
　浜田駅からはスーパーまつかぜ4号で昨日来た道を戻り

　松江駅下車
　サンライズ瀬戸号をホームから撮って、この後の食事事情を考えて食料の調達

　松江駅からやくも号にプチ乗車で

　宍道駅へ

　宍道駅で木次線に乗る計画だけど

　木次線に乗ったのは、昔々、12系になった夜行鈍行の山陰号から、当時まだ走っていた一般色のキハ52（木次駅で切り離し）に（亀嵩駅で蕎麦も食べたなぁ）乗車したのと・・・
（この時は福塩線に乗って福山に出ました。）

　夜の境港線を往復して米子駅で京都行の山陰に乗ったときに・・？

　でも、その時はどの経路で行ったのか覚えてないんだよね、多分、新見から芸備線に乗り継いで木次線に乗っていると思うのだけど

　そこを覚えてないんだよね。

　それにしても25キロ制限の区間が多い！！

　急ぐ旅では無いので、これはこれで良いのだけど

　出雲横田駅・出雲坂根駅で比較的長い停車もあるし

　駅弁を食べながらスイッチバックへ

　ここは動画の方が良いのかな。

　備後落合駅での乗り換え時間は僅か

　多分、乗ったことがあるだろう芸備線の備後落合・備中神代間を乗り終えて

　新見駅からやくも号

　雨の伯備線を南下

　この日は倉敷泊まり
（雨なので駅前のスーパーで食料を調達して部屋食としました。）

どこでもきっぷ（1日目）

　JR西日本が特急や山陽新幹線も乗り放題の切符を発売したので、それを利用して山口の山に行こうと計画を練ったのだけど・・・
　山歩きを予定していた日だけが天気が悪そうなのと、腰の状態が良くないので、山歩きは中止にして、3日とも乗り鉄に徹して西へ出かけてきました。
　
　名古屋からJR西エリアへ行く手段に選んだのは
　夜行バスの青春大阪ドリーム名古屋号

　早朝の京都駅に着いて

　お得切符の利用開始
　
　最初の計画では益田に泊るつもりで山陰地方のホテルをネット予約したけど・・・
　浜田のホテルを押さえていたので、（ホテルをキャンセルすることも出来るけど、計画に支障は無いので予約はそのまま）京都から真っ直ぐ浜田に向かっても早く着きすぎるので、チョット寄り道
　
　関空はるかで、新大阪から福島間を初乗車。

　天王寺で下車して、すぐに来るくろしお号で新大阪に戻っても良いのだけど

　これだと新大阪駅で時間を持て余すだけなので
　天王寺駅で201系などを眺めつつ

　次のオーシャンアローのくろしお号に乗って新大阪駅へ

　新大阪駅からはひだ号に乗り継いで京都駅に行くのもアリかなと思ったけど
　ここは、朝食の時間に充てて

　新大阪駅でも201系を見て

　スーパーはくと3号に乗車


　今は絶滅寸前と思われるスーパー特急ばかりの鳥取駅では

　駅前で鳥取ラーメン？牛骨ラーメン

　
　鳥取駅からはスーパーおき5号

　車内では駅弁も

　日本海を眺めて西へ西へ

　まだ明るい時間に浜田駅に着いたけど、このまま益田まで乗車すると日本海に沈む夕日が見れそうな気がして、一旦乗り越して

　益田駅で米子行きの快速列車に乗り換え


　車窓を眺めるのは特急より、こんな列車の方が良いなぁと改めて思い

　浜田駅に到着

　夕食はホテル近くで唐揚げ定食

E4

　とき302号に乗る予定でしたが、目的の駅に止まる1本後の列車がMaxとき306号。
　E4系は今秋に引退毛定、上越新幹線に乗る機会は、しばらくなさそうなので、この機会にE4系乗り収め。（この後の行程に影響ないし）

　平屋席も良いのだけど、折角なんで2階席でE4系らしさを楽しむ作戦。




　翌日は計画より早く駅に出る事が出来たので、どう乗り継ぎをして帰ろうか（時刻表は持って行かなかった）思案していたところ
　駅の表示を見るとMaxが連続で来ることが分かり、行程決定。
　ひとまず駅撮りで

↑Maxとき361号

↑回送列車(高崎でMaxたにがわ316号になる編成)とMaxとき361号



↑↑Maxとき316号
　駅撮りには不向きな駅でした。

　そして乗ったのは

　Maxたにがわ410号

　今回も2階席
　そんで、今回も昨日乗ったのと同じP13編成だった。
　

若桜鉄道(2020年12月)

　この年末年始は中国地方（山陰）の一等三角点と活火山を巡る計画を立てていたけど・・・
　昨今の流行病の中、観光客（他地域から来た登山者かな）が地元住民しか利用しないローカルバスやコミュニティバスに乗ること・・・
　ホテルとフェリーはキャンセルすることにして
　ただ、旅そのものをマルっと中止にしてしまうと18切符を使い切る自信も無いし
　

　夜行バスに乗って
　って、この夜行バスの経路が、東名阪から第二名神は分かるけど、中国道経由と思っていたら山陽道経由なんだね
　乗務員休憩も多かったようだけど、時間通り米子駅に到着

　ここまでは計画通り
　そして山陰本線を日本海に沿って西に行く予定だったけど
　今日中に名古屋に戻る予定なので逆方向の鳥取行きに乗車

　鳥取駅からも山陰本線を西に向かう予定だったけど
　時刻表を調べなおして因美線の若桜行きに乗車

　終点まで乗り通して

　若桜駅で

　ちょっと早めの昼食を食べて

　駅構内を見学




　次の列車で折り返したけど

　沿線に興味津々、機会があればじっくり見たいと思う若桜鉄道を後にして

　郡家駅から因美線の智頭駅に向かい

　智頭急行・姫新線で姫路駅に出て
　新快速のAシートで駅弁を食べつつ名古屋に戻るつもりだったけど
　この時間の新快速にAシートが付くのは土日だけだった。